海外で人気の日本車とは

「ワイルド・スピード」という映画シリーズがあるのをご存知でしょうか。アメリカのストリートレーサーによるドラッグレースが題材になっているのですが、この映画の中で数多くの日本車が登場します。

映画ひとつとってみても、海外での日本車に対する認知度が伺えるところなのですが、実際どんな日本車が海外では人気なのでしょうか。
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日本車を輸入している主な国々は、アメリカと西ヨーロッパが中心です。もちろん他の地域も輸入していますが、物量的には欧米がその大半を占めています。
その中で根強い人気をほこっているのがホンダ、トヨタ、日産の三社です。それぞれを見てみましょう。
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まずはトヨタのカムリ。アメリカやオーストラリアでの現地生産も行われているトヨタの世界戦略車です。同社のマークXと同格車種で、現在は海外販売をメインにしており、特に6代目以降の大きな室内空間は海外向けです。
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現在9代目カムリが北米を中心に販売されています。またカローラは、日本国内と海外の両方で普及した名車種であり、140カ国以上での販売実績を持つ、海外で根強い人気を誇る日本を代表する自動車です。
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他にも高級車ブランドのレクサスは、それまでの日本車のイメージを塗り替えた車種として有名であり、近年の環境問題に根ざしたエコカーとして、プリウスなどのハイブリット車も注目されています。


続いてホンダのアコードは、長い間ホンダの旗艦として同社を支えました。2代目以降はアメリカを中心に大人気となって、ホンダの名前を海外にとどろかせたそうです。同じく海外で人気のあるインスパイアは、このアコードの北米・アジア仕様モデルです。

また、同社のシビックも世界各国で販売され、世界戦略におけるメインの車種となっています。そして近年、世界的SUV人気に対応するかのように、CR-Vがその存在感を際立たせています。特に北米で圧倒的な支持を集め、今後の世界戦略を担うものと期待されています。

日本ではあまり知られていませんが、アルティマは日産が世界市場で販売している乗用車で、ブルーバードベースの海外版といえばイメージが沸きやすいでしょうか。この他にもムラーノやティアナなどは根強い人気があるようです。

上記以外にも、スバルのインプレッサなど高性能と安全性を持つ4WDは、WRCなどの認知度が高い海外では人気があり、マツダの低公害エンジンやクリーンディーセルも、日本より海外で受け入れられやすいのではないかと言われています。